青空文庫 開拓室

青空文庫作品のあらすじと感想。ときどき考察。

2024年7月に読んだ小説まとめ | 青空文庫のオススメ作品紹介

こんにちは、world is aozoraです。

8月7日は立秋です。つまり、暦上は秋になるということです。

晩夏の候、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

私は、まだまだ暑くて、溶けそうです。

何が秋やねん、どう見てもまだ夏やろがい!と叫びながら、日々を過ごしております。

こうも暑いと、外へ出る気力も起こりません。

 

家に篭って読書。

これが夏の過ごし方の最適解な気がしています。

 

さて、急に話題は変わりますが、本記事では7月に読んだ青空文庫作品の一覧を、備忘録としてまとめておこうと思います。

 

2024年7月に読んだ青空文庫の作品一覧

魯迅

 

中島敦

 

ギ・ド・モーパッサン

 

坂口安吾

 

その他

 

まとめ

7月は、魯迅中島敦コンビの描く中国と、モーパッサンの描くフランスに、かなりの読書時間を費やしました。

青空文庫には日本の作品が多い印象でしたが、意外と海外文学も豊富みたいです。

中島敦は作品に儒家思想を織り込んでいる日本人なので、海外文学ではないですが)

 

いつか、今まで敬遠し続けてきたロシア文学にもチャレンジしてみたい・・・!

 

 

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